タミフルに噂される、副作用の真相

インフルエンザの季節が近づくと

当然ながら世の中で爆発的に売れるものがあります。

それが薬


インフルエンザという病気に困った人を救うヒーロー

と思っている人がほとんどかもしれません。

ところがこのヒーロー


少し前から、少し悪さをする可能性があるのでは?

と思われていることがあります。


それは、副作用

10代に多い傾向のある。服用により異常行動を起こすと言われていることです。


服用すると、興奮したり、自覚しない行動をとってしまい

高所から落下するなど死亡例もでているとか

なぜか10代に多い。


メーカーも薬との因果関係は認めていません。

なぜ、こういう事態がおきているのか?


実は、インフルエンザには脳症という危険な症状があるからです。

インフルエンザ自体にこういうことが報告されているため

タミフルを飲む飲まないに関係なく実はおきている。


それをタミフルを飲んだ人がたまたま、こういうことがおきたため

マスコミが騒いでいます。


とはいっても、じゃあタミフル以外はなにがあるのか?

リレンザ

イナビル

などの、吸入(口からこな薬を吸う)タイプもありますが

同様に、リスクはあるのです。


これらはすべて、すでに増殖した菌をこれい以上増殖させないためのもので。

すでに増殖した菌に対しては効果がありません。

したがって発症後48時間でないと意味がないとされています。


ではこれらのリスクをおかしたくない人はどうしたらよいのでしょうか?

実は、ほかにも方法があります。


昔はインフルンザという病名はありませんでした。

たしかに死亡者もそれででていたかもしれません。

それはあくまでも、体が弱い人

免疫力がない人ばかりです。


健常人は、実は、しっかり対処していればかえって

これから強い、風邪をひかない体を作っていくことができ

免疫力を高めることができます。


薬は体をさぼらせてしまうものでもあるので、自分の力で直したほうが

あとあとになっていいのです。

ではどんな方法があるのか?

それが

漢方の力で、自分の免疫力をサポートしてくれるのです。


しかし、適切な方法があります。

なんでもかんでも葛根湯がいいというわけではありません。


インフルエンザの状態は大きくわけて2つあります
①体力があり、熱はあるが元気な状態(主に初期症状)

②体力が低下、食欲がなく熱も微熱がでている状態(主として後期)


前者の場合の方法は

体を温めて、代謝をあげます。体温は一時的にあがりますが、菌は高温に弱いので、早く

菌が自滅して回復も早くなります。

この方法は風邪のひき始めに有効です。


時間が経過して、食欲低下、体力がなくなって汗もかかない

微熱がでている人はまず食欲を戻すことからはじめていきます。

これは体力がなくなっている状態では、①の方法はかえって体力を奪います。

したがって、高温がでている場合は、まず解熱剤などで熱をさげることも必要です。


また、感染者を増やさないためには、空気中の菌を吸わない

菌を増やさない方法も必要です。


実は、空気中の飛散している菌はアロマスプレーにより効果があります。


私が、実店舗(漢方薬局にて)実際に販売していた効果のある商品をご紹介します


①体力があり、熱はあるが元気な状態、汗はあまりかかない(主に初期症状):体力(大)


② 初期で熱もあり、汗はあまりかかない体力(中)

④風邪をひいて少し時間が経過している状態、咳や喉の痛みなどもある

④後期もしくは病後の回復、食欲が低下している状態での回復

⑤空気中の菌を抑制するアロマオイル

抜群の殺菌力ティーツリー 



 咳にも効果ありユーカリ 


 免疫力アップのラベンダー 


 鼻づまりにペパーミント

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