腰が痛い
膝が痛い
足が痛い
肩が痛い
立ち仕事だけでなく座って仕事をする人は、自分の体重を支えるため
かならず負担になっている。
同じ姿勢をとり続けることで、その負担はどんどん増える
こんなとき、もっとも活躍するのが「湿布」
湿布があれば痛みが緩和され、日々の生活も楽になる
そういう人は多い。
しかし、実は注意が必要。
それは湿布といえど中身は薬が入っている。
どんなものが入っているのか?
主要成分は痛み止めと同じ
ほかにも、清涼感などを出すためにメントールが入っている。
実は、内服薬の痛み止めもそうだが、
喘息(特にアスピリン喘息)の方はとても注意が必要
薬により気管支の拡張作用が抑えられてしまい
喘息がもともとある人というのは、気管支がせまくなっている傾向があるので
呼吸がしにくくなってしまうのだ。
こうなってしまうと喘息発作を誘発することになってしまう。
したがって、どうしてもというとき以外
安易に湿布や痛み止めをのまないほうがよい。
もちろん医者に相談するのが一番だが
市販の薬は安易にのんだり、湿布をつかわないようにしたほうがいい。
じゃあ、痛みは放っていくの?
もし慢性の鈍痛がある場合は
漢方をお勧めしたい
①入浴時に痛みが楽になる、冷やすと悪化する痛みに効く漢方
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