冬になると、手足が乾燥する、人によってはぱっくりわれてしまう。
セラピストによっては致命的なことになります。
施述をしているので、手の乾燥は、相手の皮膚へ不快感を与える要因にもなってきます。
そこで、この乾燥対策をする必要があります。
乾燥の主な原因は、外気の乾燥と体の中の血液の流れの停滞です。
外気の乾燥は、空気の湿度を上げるなどの対策と、オイルなどを常に手にぬったりして
手袋などをして、乾燥を防いでください。
もうひとつの乾燥は血流です。
血流が悪くなる原因は、
・そもそも血液の量が少ない
・なにかの病気で血液の流れが悪い
・血液の質が悪い
・ドロドロしている
・寒さで、筋肉が硬直し、血流を悪くしている
・ストレスにより、押し出す力が弱くなってしまっている
などがあります、これらは、原因によって対策をする必要がでてくるのです。
例えば、血液が少ない理由は
・そもそも、しっかり食べ物や胃腸からから吸収されていない(胃腸が原因⇨下痢など)
・汗をかきやすくて、血液が濃くなっている
・お小水が多い
・生理後もしくは不正出血や大量の出血など血液が外にでてしまっている
などです。
これらもそれぞれで対策が違ってくるということになります。
なのでただ水分をとっても
・吸収されない
・外にでてしまっている
・流れが悪くなる原因がある
です。あなたは、どれが原因だと思われますか?
それにより対策が違ってきます。
対策は別ページにて
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