骨粗鬆症という言葉を聞いたことがありますか?
骨の密度が減って、刺激や、圧迫により骨折をしやすい状態になっていることです。
ちょっと転んだとか、重たいものを持ったとか。。。
くしゃみなどでも骨折をする人もいます
昔は、こういう病気はありませんでした、近年
医学の発展に伴い
骨の密度を図ることができるようになったためです。
そして、病気が生まれました。
逆にいうと、早期発見ができるようにもなりました。
とはっても、ではどうしたらいいのか?
と思いますよね。
それは、骨を強くすることで骨折を回避をする必要があります。
ではどうしたらいいのか?
それは、2つあります。
骨というのは、細胞でもあります。
新しい骨は毎日、作られています
骨の再生は、普通の細胞よりも時間がかかってしまいます
そのため骨折をしても治るまで時間がかかるのは
そのためなのですが、
再生と破壊を繰り返しています、
体の中で破壊をし、再生をしています。
よく病院で処方されるのは
破壊を抑える薬と
再生を促す薬です。
破壊をおさえる薬は病院でないと手に入りません
再生はどうか?というと、サプリで対応できることもあります。
再生にはカルシウムと、VD(ビタミンD)が必要です、
骨のほとんどがカルシウムでできているので、カルシウムが必要です。
そして、このカルシウムはこれだけだと、吸収されないので
VD(ビタミンD)が必要となってきます。
とはいっても、実は、このVDやカルシウムをとればいいのか?
というと、とりすぎもよくありません。
実はどちらも体の中で蓄積されていきます。
もしサプリなどで検討をしている方は、
使用量をまもるようにしてください。
そして、骨折しないようにするには他の方法もあります。
ぜひ、そちらも次回お伝えしますので参考にしてみてください。
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