秋は乾燥の時期、
一度、風邪をひいてやってくるのが、咳症状。
喘息のようなアレルギーを持っている方は特に
秋の季節になると悪化し、発作が長く続くことが多い。
なんとか薬は避けたい、
そんなときに、ある魔法の緑の宝石のパワーがある。
それが
「銀杏」
銀杏には、咳を鎮静させる働きがある
実は、銀杏は食べ過ぎや生だと中毒を起こす可能性がある。
主な症状は吐き気やけいれんなど
なので食べる量はせいぜい10粒程度にする必要があるが
こういう中毒があるということは逆にいうと
それだけ効果があるということ、体に対する
作用が強いということでもある。
私もたまたま、咳をしているときに
銀杏を、たべる機会があったが
次の日はあきらかに調子がよくなった。
これは見事だと思った。
他にも
炎症が強い、咳混んでいるときは
熱を鎮静する
レンコン、びわの葉、大根
乾燥に対して咳がでるときには
喉を潤す
百合根、白木耳、白ごま、なし、かりん
などがオススメ食材、
これらと銀杏をうまく組み合わせることにより
風邪による咳からの回復を助けることができる
もちろん、漢方もオススメ
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