冬の乾燥の朝
朝おきたときから、がびがび声
しまった、今日はスピーチだった。
講師の仕事だ。
ラジオで話しをしなければいけない
ステージで歌を歌う日だった。
こんなときはどうすればいいのか?
「はい、薬です!!」
はい、ルルとかね!!
そんなわけありません。
喉の薬、毎日飲みますか?
喉のうがい液、毎日使いますか?
薬は体にとっては異物、毎日とることで、その異物を排除しようと
体は無理にでも抵抗したり、そのうち薬になれていってしまいます。
そうなってしまうと、どうなるのか?
薬なしではいられないからだになってしまうのです。
こうやっていっている私ですが、
実は、子供のころから、大人になって10年前くら前までは
冬になると必ず、喉を先にやられ扁桃腺が腫れて
すぐに熱がでて、風邪をひくということを繰り返していました。
正直のこの時期は、風邪をひいていない時期はありません
そのくらい、喉がよわかったのです。
しかし、そのたびに薬を服用していました。
ですが、喉の不調は薬を服用したときはいいですが
よくなることもなく、風邪をひきやすい体質はどんどん加速していってしまったのです。
そこから、漢方の知恵を学びはじめてであったものがあります。
それが大根飴というものでした。
これは日本人が、知恵袋で開発したもので。
大根による消化酵素で消炎効果を期待させたものです。
そして蜂蜜という、喉のや気道の乾燥をふせいでくれます。
これがとて効くのです。
人間は自然の一部なんだなあと改めて認識をしました。
実は、これ知る人ぞ知る、喉のスーパードクターだったんです。
そして、私は、薬局に勤務していたときに
その飴を販売していたときがあったのですが
飛ぶように売れました。
いつも、これが効くんだよといって
ファンもいたくらいです。
そんな大根飴ですが
作り方は以下のとおりです。
用意するもの
①大根
②蜂蜜
③瓶などの密閉できる容器
ーーーーー作り方ーーーーー
①大根を、サイコロサイズに切る
②瓶の中にいれる
②蜂蜜をいれる
④2時間くらい経過すると、上の方に泡みたいなものがうきでてきますので
それを舐めます
⑤冷蔵庫に保管し、大根は3日くらいしたら取り出します。一ヶ月くらいは大丈夫です。
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たったこれだけです
簡単な作り方動画を発見しましたので紹介します。
作るのが面倒な方はこちらもオススメ
とてもおいしくて、薬局では飛ぶようにうれていました。
今日のモーニング朝ライブはこちら
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